遠隔同時通訳体験談をお伺いしました
今日も我が家は、5歳&3歳児と一緒に過ごしつつ、
私は朝からZOOMを使って遠隔通訳(日英)をされた方の体験談セミナーを視聴しました。
1時間ほどの会議でも、
事前打ち合わせはもちろん、
現場ではないので通信状況を確認したり、
リレー通訳の際の合図を確認したり、
遠隔に欠かせないデバイスの準備をされたりと、
”通訳まわり”のお話が盛沢山で、
1時間40分ほどの動画を一気に見てしまいました。
途中、子ども達には邪魔をされましたが、
「ちょっと待て。母は今、勉強中なのよ。」
で、待ってもらいつつ、動画を見終わりました。
マイクだけでなく、仕事環境を整えるべく必要な小道具の準備や心配り、気遣いがどれだけ大事かが分かりました。
現状、遠隔通訳も増えては来ているようですので、
PC周りの器具も含めて、とっても参考になりました!
通訳するだけでも神経使うのに、
通訳(しかも、同通!!)しながら、あれして、これして、ここ見て・・・。
超人ですね・・・。
通訳技術はもちろんですが、デバイス操作の技術も重要ではないかと感じました。
そして、そういった知識を学んでいらっしゃる通訳の方もたくさんいらっしゃると聞き、
もう感心するばかりです。
電話で顔や状況の見えない三者通話よりは、現場の動きが見えるので、やりやすい部分もあるのかもしれないですが、それにしても、すごいなあと感銘を受けました。
とにかく、
デバイス操作、きらいじゃなくて良かったと改めて思います^^
さなぎの時期です
最近、5歳息子がNHKの「カマキリ先生」にはまっています^ ^
先日もテレビを見ていたところ、
外出自粛中の子どもたちへ向けて、
カマキリ先生からメッセ―ジがありました。
「今はね、僕たちはさなぎと一緒。
羽ばたく時期を、今はじっと待っているんだよ。
だから、外に出られるときまでに
、
捕まえたい昆虫に出会ったときを想像したり、
昆虫の知識を蓄えたりしながら過ごそう!」
のようなメッセージを送っていました。
たしかに!
家にいなければならないこの時間をどう使うかって大事ですよね。
今、自宅にいる時間が長い間に、学んでおけば、
いざ「外に出られた時」に、人一倍飛び立つ力がついていると思います。
で、この時期に辞書が発売されていました!
↓三省堂さんからの辞書です。
チラ見した感想を別のブログに書きましたが、
トルコ語がある程度読めるようになったら、
フリガナは邪魔に感じるかもしれません。
最初のうちは、ちょうどいいのかなあ。
日常会話も載っていますし、「本格的に語学をやる!がっつり文法もね!」だけでなく、
趣味としてトルコ語を楽しみたいという方にも、良さそうです。
トルコ語の部屋と決意と課題
昨日は、第1回目のトルコ語の部屋。
そのあと、第3回目のオンライン座談会でした。
「トルコ語の部屋」とは。。。
ZOOMの部屋の名前を決めるときに、勝手に私が付けた名称で、参加者のみなさんは、おそらくどなたも気付いていないはず^^
名称のことは、どうでもよいのですが、
お話している中で、次回のトルコ語まで2週間空くということで、
トルコ語の会話練習を兼ねて、スクリプトを各々練習して、もう一度集まって、発話したいとのことになりました。
ということで、私はこれから会話のスクリプトを探すという課題があります。
嬉しい限りの課題です。
みなさん、積極的にトルコ語学習に取り組んまれていて、刺激されます。
できれば今日にもみなさんに課題をお送りしようと思います。
私も頑張らねば!
オンライン座談会(4/26)開催します
福岡トルコ友好協会として開催する「トルコ座談会」のお知らせです。
外出自粛生活が2週間ほどたった方が多いのではないかと思います。
散歩やスーパー以外、ほとんど外出しないという生活は、ほとんどの方が人生初めてではないかと思います。
気付かぬうちに、何かとストレスが溜まっているかもしれません。
そこで、
3週間ぶりに、「トルコ 座談会」を開催します。
トルコに興味のある方があつまって、わいわい話す場です。
ほんのひと時でも、暗いニュースを忘れ、
笑顔になる時間がもてればと思います。
開催日時:4月26日(日)14:00-14:45
参加費無料
(ティータイムですので、お飲み物やお菓子を召し上がりながらのご参加でOKです)
早いもので今回で3回目となりました。
リピートも、初参加も歓迎です。
すでに残り3席となっています。
お申込みはこちらから↓
https://resast.jp/events/430486
2020年度のトルコ語講座はオンラインで♪
昨今の厄介なウィルス対策で、
今年のトルコ語講座はオンラインにすることになりました!
学校、講座、教室…と名の付く多くのところで、オンライン化が進んでいると思います。
私も、この10年、トルコ語講座は対面でしか経験がありませんので、もしかしたら不都合な問題が生じるかもしれません。
ただ、同じように英語をオンラインで受講された方からは、
「オンライン講座、オススメです!」と、お墨付きでしたので、きっとなんとかなるのではないかと思っています。
ただ、zoomというものを初めて使われる方にとっては、オンラインは、かなりのハードルかもしれません。
ということで、
5日(日)も、
オンライン座談会を開催します!
テーマは一応トルコにしていますが、
いつもどおり、脱線ありで大丈夫です^ ^
参加される予定方が今4名。初対面の方もいます。
ご興味ある方、参加をお待ちしています↓
座談会:
4月5日(日)13:30-14:30
お申込みはこちらから↓
https://www.reservestock.jp/events/42507
オンライン座談会でストレス発散?!
昨日、「トルコ座談会」をオンライン(ZOOMを使って)開催しました。
少人数でしたが、あっという間に予定の30分をオーバーしてしまいました。
私以外、Zoomは初体験だったらしいのですが、
「案外、いけますね、これ」
との感想がありました。
トルコ語講座も、会場の窓を開けて、座る間隔を2m取るとしても、やはりそこまでの移動のことを考えると、来ていただく方のリスクが高くなるなーと思っています。
なので、オンラインで開講できる準備を整えていこうと思います。
今回の座談会で、ひとつ課題も見つかりましたし、
(いや、参加者おひとりの音声がかなり粗くて聞きづらかったので、ふたつかも)
講座の構成もこの2週間で考えたいと思います。
今回の座談会は、楽しくて話したりなかったので、第2弾をすることになりました。
トルコ語の萌えポイント
もう、毎日毎日、コロナ、コロナ、コロナ…どこまで、いつまで続くのでしょう^ ^;
トルコの新聞でも、感染者が増えたーなど、
メディアでみる情報はそればかりです。
ローマ時代からの遺跡が多くみられるエーゲ海地方のイズミル市では、
65歳以上の方は感染のリスクが高いため、食品の買い物は行政が代理で行うことにしたという記事がありました。
ところで、この新型コロナウィルスですが、トルコ語のニュースを見ていて、"コロナ"のスペルが
"Corona"と、"Korona"で、
表記がまちまちと気づきました。
(↑こういう時にときめきます♪)
トルコ語では、カキクケコにあたるのは、Kから始まり、Cは、ジャジュジョの音になるのです。
なので、かの有名なドリンク、Coca-Colaを、素直にトルコ語読みすると、
"じょじゃじょら"
なんともかわいい音になるんです。
今回の"Corona"と"Korona"、いつか統一されるのかなと気になっています。
ちなみに、トルコで、コーラは
メニューなんかでkolaと書かれていることが多いです^ ^