美味しければOKではない
今日は、久しぶりに焼き鳥屋さんに食べに行ってきました。
親族計6名。
お店は近場でと決めていたので、一直線。
混むだろうからと17時過ぎに入店したので、お客さんは私たちの一組だけでした。
子ども用に頼んだおにぎりは、最初に出てきたものの、入店から30分後に、ようやく焼き物(ピーマン!!)が登場しました。
滞在時間2時間中、待ってた時間が1時間。。。
味は美味しかったんですよ!
ただ、お店を出るときに、だれ一人「ありがとうございました」がなく、
相当待たされた品が出てきたときも、「大変お待たせしました」ではなく、ごく普通に出てきました。
そんなこんなで、私たちが出した結論は、
美味しいけど、二度と行かない。
そういえば、お店のスタッフ同士の会話もなく、注文の取り方など、他のお客さんとのやりとりを見ていると、なんとなく活気がなかったですし、”美味しいものが提供できれば、それでいい!”という店主の考えなのかもしれません。
でも、仕事でもなんでも、基本は挨拶。
忙しくて、手が離せなくても、
やっぱり、挨拶だけは忘れてはいけないなと感じました。
で、そんなことを考えていると、トルコ語講座や、近々開催する講演会が頭をよぎり、「また来てほしいな」と思った時に、ちゃんと行動に移せているか、相手に気持ちが伝わっているか、
そんなことも考えさせられた焼き鳥でした。
次の焼き鳥は、老舗に行ってきます♪