トルコ語とトルコ文化を楽しむ☆

福岡在住、トルココーヒーが大好きな、週末トルコ語通訳・翻訳・講師がつづる、通訳・翻訳・講師(小宮裕美)のお仕事のことと日常のこと

美味しければOKではない

今日は、久しぶりに焼き鳥屋さんに食べに行ってきました。

 

親族計6名。

 

お店は近場でと決めていたので、一直線。

 

混むだろうからと17時過ぎに入店したので、お客さんは私たちの一組だけでした。

 

子ども用に頼んだおにぎりは、最初に出てきたものの、入店から30分後に、ようやく焼き物(ピーマン!!)が登場しました。

 

滞在時間2時間中、待ってた時間が1時間。。。

 

味は美味しかったんですよ!

 

ただ、お店を出るときに、だれ一人「ありがとうございました」がなく、

 

相当待たされた品が出てきたときも、「大変お待たせしました」ではなく、ごく普通に出てきました。

 

 

そんなこんなで、私たちが出した結論は、

 

美味しいけど、二度と行かない。

 

 

そういえば、お店のスタッフ同士の会話もなく、注文の取り方など、他のお客さんとのやりとりを見ていると、なんとなく活気がなかったですし、”美味しいものが提供できれば、それでいい!”という店主の考えなのかもしれません。

 

でも、仕事でもなんでも、基本は挨拶。

 

忙しくて、手が離せなくても、

 

やっぱり、挨拶だけは忘れてはいけないなと感じました。

 

で、そんなことを考えていると、トルコ語講座や、近々開催する講演会が頭をよぎり、「また来てほしいな」と思った時に、ちゃんと行動に移せているか、相手に気持ちが伝わっているか、

そんなことも考えさせられた焼き鳥でした。

 

次の焼き鳥は、老舗に行ってきます♪